美しい季節になりました。 草木という草木は一斉に芽吹き、薫風吹いて。 この季節をどんなにか待ちわびたことか。こ […]

山菜は春の光、春のシンボル。 続いて、山菜の季節、その2です。 タカノツメ（鷹爪）。 タカノツメ、これがこの樹 […]

雪国にとって春というのは、暗くて長い長い、本当に長いトンネルを抜けるがごとくです。その出口が春であり、そこに差 […]

薫風の季節がやってきました。待ってました。 あたりは木の芽が出はじめ、湿地には一足早いヤナギの若葉がうっとりす […]

今年は例年にないほどの雪の少なさだったというのに、春の進行は一転して遅々とし、ここ5年ほどでも最も遅いものとな […]

この春先、季節の揺り戻し（三寒四温）が何度もくりかえされたけれど、もう“早春”ではなくまさに“春”というにふさ […]

この春先、3月下旬から今日4月6日までというもの、久方ぶりの荒れ模様。 本当の春ってこういう試練を乗り越えてや […]

工房の仕事が一段落して、気になって鑑山に行ってきました。 イワナシ（岩梨）はその後どうなったろう、イワカガミ（ […]

ドアリラの製作は、パーツとして切れてしまった木材の吊りピン作りと木球の穴あけでひと段落。さらにハルニレ（春楡） […]

以下は、「春をさがしに、その１」の続編です。 翌24日日曜、気温はぐっと下がって氷点下7度ほど、空はさらに青く […]