記念誌『米澤ポランの廣場Ⅸ 最終号』
投稿日:今回のsignalは特別篇、「記念誌『米澤ポランの廣場Ⅸ 最終号』」と題した、記念冊子のまるごと一冊のご案内で […]
今回のsignalは特別篇、「記念誌『米澤ポランの廣場Ⅸ 最終号』」と題した、記念冊子のまるごと一冊のご案内で […]
この(2023年)9月22日のこと、岩手県花巻市で授賞式があって参加してきました。 授賞式? 君って、ドアリラ […]
以下は、「花の名」をめぐって1 からの続きです。 泰山木と辛夷 登山帽が花の名を聴き、のり子がこ […]
長く親しんできた茨木のり子の詩の中でも、私が特に好きなのは「花の名」という一篇です。 この詩について、私の勝手 […]
ナミエのひと それは同じことだろう 妻や私が 遠くにいってしまった子どもたちをいとおしむように […]
約束 川で生まれた鮭たちは 三年も四年も海で過ごして また 故郷の川に帰る あの人は 約束してお […]
それは、恰好の悪い それは、恰好の悪いことなのである 恰好の悪いことは、いやなのである 何が恰好 […]
不忘の麓まで 不忘の麓まで 不忘の麓まで俺は 住まふ笊籬から独りして 遥けき彼方の十三里 た […]
茨木のり子「六月」をめぐって……。 さて何からはじめようかと考えていたのだけれど、まずは4年前(2016年)の […]
とりたてて、ということではないのですが、筆者が代表をつとめている宮澤賢治の読書会・米澤ポランの廣場がこの8月で […]