exhibition

ドアリラ展、はじまりました

ドアリラ展がはじまりました。
初日、朝から、友人知人はじめ地元米沢市を含む東置賜地区の方々、遠くは郡山市、伊達市、福島市、山形市や上山市からもおいでいただきました。二日目以降、西置賜の長井や白鷹、仙台や横浜など遠方より多くのお客様。とてもありがたく恐縮しました。
おいでくださった方はドアリラ(ドアハープ)というものをはじめて目にするという方がほとんどで、音色を確かめながら新鮮な感想を口にされていました。
その、展示会スナップを少々。新しい出会いや旧知の方々との再会に感謝。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本の家屋が引き戸から扉に移行しつつある現代、扉には扉空間の文化があってしかるべき、扉は繁栄や歓迎、幸運や祝福、出会いや別れが通過する空間という文化であるべき。それに寄り添うのがドアリラだと当クラフトは自負しています。

展示会初日6日は天候に恵まれ美しい秋空が広がりました。が、彼岸過ぎのこの時期、気温が上昇すると喜んでしまうのがカメムシ君なのです。本日は異様な気温の上昇とともに展示会を祝うがごときのカメムシ君の狂喜乱舞。虫の苦手な方が卒倒しないことを願うばかりなのです(笑い)。ドアリラのある扉はこんな願いさえ通過する(笑い)。

 

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